乳がん患者さんの医療用ウィッグを使い始めるタイミングはそれぞれなんです。。

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がん患者さんのウィッグをかぶり始めるタイミングについてよく質問されます。

実際のところ、人それぞれって答えになるんですけど、一番多いのが、

ウィッグを被らずには外に出れないぐらい脱毛してしまった時です。

 

がんの部位や治療法によっても変わってくるし、

ご本人の髪の多さや元々のヘアスタイルによっても変わってきます。

 

今回来られた方は外に出れるギリギリまでウィッグを被らずに帽子でしのいでました。

実際、ウィッグ生活になるよりもできるだけ自毛生活でいる方が過ごしやすいんじゃないかなって個人的には思います。。

 

ウィッグデビューするときに多く聞かれるのが、

自毛をどうするかです。

ウィッグをかぶる際に自毛が残っていると、正直ウィッグがかぶりにくいんです。

 

考え方はそれぞれ。

● 長い髪でいる方が掃除がしやすいから絶対に切らない。

この言葉の裏にはぶっちゃけバッサリ切る勇気がない…ってことなんじゃないかな?って思います。

掃除がしやすいかもしれないけど、外出中に方に長い髪が抜け落ちてくっついてしまってるのは気にならないの??って思いません?

どうしてもイヤ!って人もいるんで無理に切った方がいいよ!とは言いませんけどね。。

 

●坊主に切ったら短い毛でチクチクするけど、落ちてもあまり気にならないからしょっちゅう掃除しなくてもいい。

こんな声もあります。笑

確かに、短い毛って目で見てもあんまりわからないもんね。

長い毛は落ちてたら気になるけど、短かったら見えないんで気にならないですよね。。

 

それにね、

坊主ぐらいまでカットすると、ウィッグもかぶりやすいんです。

例えば、野球少年の頭にタオルをかぶせて引っ張ってみてください。笑

それといっしょ。。ウィッグの滑り止めにもなるんです。

 

だからね、今回来られたお客さまもバッサリと!

最初来られた時はこれぐらい脱毛してました。

もう結構抜けてスカスカ状態。

ただ、ベースがボブスタイルやったんで帽子をかぶれば下の方には毛が残ってる感じ。

 

 

で、早速バッサリと。

 

だいぶ脱毛してたけど、まだまだこんだけ自毛が残ってたんですよ。。

 

バッサリカットしたら今度はウィッグの調整とカットで仕上げ。。

 

そうそう。

ウィッグってね、最初はぶっちゃけ馴染みにくいんです。

そらそうですよ。人の手で作られたものなんで。

自分の手で触って自分の自然なクセをつけることが大切。

ある程度までは似合わせのカットはするけど、あとはどれだけウィッグに愛情持って接するかです。

ウィッグを使うときには、「今日もよろしくね!」

ウィッグを使い終わったら、「今日もありがとね!」

この言葉があるのとないのとではだいぶ変わってくるんで試してみてください⭐️

 

 

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