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毎日新聞に掲載されました

100808
先日、取材風景を掲載したのですが、さっそく毎日新聞に載りました。
新聞は掲載予定日があるのですが、大きな事件や出来事があるとそちらに紙面を割かれてしまうので、いつに出るとかわからないことが多いのですよ
今回は神奈川県の樋口さんが取材を受けました
私たちの活動を少しでも知っていただくことで、がん患者さんやその他の脱毛でお悩みの方々と情報交換はもちろん、大きな輪となって、少しでもみなさんのお役にたてればと日々思っております
新聞掲載記事です 
医療用かつら:がん患者を支援 専門美容師育成、髪を寄付…闘病の励ましに
2010年8月6日 1時30分
 がん治療の副作用で起こる脱毛は闘病中の患者を悩ませる。外見が変わり外出もおっくうになりがちだ。かつらを利用して生活の質を高めることも可能だが、医療用かつらの価格は10万円を超え、患者本人に似合うようにカット、調整できる美容師はまだ国内には少ない。美容師の育成や、かつらを患者に贈る取り組みが始まっている。【下桐実雅子】
 神奈川県逗子市の美容室に勤める樋口美香さん(40)は、がん治療などで脱毛した人たちのかつらをカットする「かつら美容師」だ。今年から仕事が休みの日を利用して患者宅に出張し、希望に合わせてかつらをカットしたり、伸びてきた本人の髪を整えている。
 樋口さん自身、がん治療の経験がある。08年9月、突然の腹痛から救急車で病院に運ばれ、卵巣がんが見つかり手術を受けた。抗がん剤治療を始めて2週間ぐらいすると髪が抜けはじめ、手で触れると玉になった。「抜けた自分の髪を見るのはつらかった」と振り返る。
 周囲の人たちに支えられて、職場に復帰。「自分にできることで社会に恩返ししたい」と、闘病中に知ったNPO「日本ヘアエピテーゼ協会」(東京都品川区、電話03・3440・4572)の「かつらの学校」に通い、かつらの基礎知識やカット、スタイリング方法を学んだ。
 同協会代表理事の河野愛一郎さん(54)は、乳がんになった妻こずえさん(51)の「かつらが自分に合わない」という訴えをきっかけに、サイズや毛量を調整しながらカットできるかつらを製作した。
 同協会が認定するかつら美容師は全国に約100人。かつらを約12万円で販売し、「“自毛”デビュー」できるまでの1年半程度、無料でカットや調整を行う。これまでに約1000人が利用した。
 河野さんは「元の自分に戻りたいという患者さんの願いをサポートしたかった。治療にかつらは不可欠で、医療費控除の対象になるように国に働きかけていきたい」と話す。

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ご協力いただきました、毎日新聞の皆様、ありがとうございました
これからもますます頑張りたいと思います
 ヘアエピテーゼについてもっと詳しく見る


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