医療用ウィッグって結構コストがかかることが多いです。
実際はピンキリですけど、
安いものは数千円から
高いもので数十万円するものもあります。
安いものはそれなりの質であることは間違いないんだけど、
高いからいいものだ
ってのも正直違う。
でもね、
高いものであっても安いものであっても
長持ちさせたいって思いますよね❓
じゃあ、
どうすればウィッグを綺麗に長持ちさせられるのか。。
今回は3つのことを書きます。
まず最初に意識するべきことは、、、
ウィッグにはいろんな種類があります。
大きく分けて、人毛100%、ミックス、ファイバーです。
その中でもミックスとファイバーに関しては
熱(ドライヤーやアイロン)が使えるものと使えないものがあります。
まず、
アイロンやドライヤーが使えない場合
ウィッグを洗っても乾かさないしアイロンの熱もダメなので消耗品として見る方がいいと思います。
アイロンが使えないとなるとチリつきが出てきたりバサバサになりやすいので。。
アイロンやドライヤーが使える場合
ウィッグにチリつきが出てきた場合、アイロンで弱目の熱で繰り返し熱を与えることで改善される場合があります。
それに、ドライヤーも使えるわけなんで洗って自然乾燥で毛質を傷めることなく乾かすことができるので長持ちするんです。
人毛ウィッグに関しては
自毛と同様、
ドライヤーを使っても◎
アイロンをしても◎
なので長持ちはします。
ただ、自毛と同様で髪の傷みも出てくるのでお手入れは必要になります❗️
ウィッグを購入する時にどれを選ぶかが重要になってくるってわけです。
最初にしっかりとチョイスしてくださいね😉
ここからは耐熱ウィッグと人毛ウィッグを使っている方にお話しします。
耐熱であれば
ドライヤーやアイロンが使えます。
とうぜん、人毛ウィッグはどちらも使用可です。
となると、、、
マメに洗ってください❗️
そう。
ウィッグの個人メンテナンスってね、
マメに洗うことなんです。
夜に洗ってそのまま乾かす。
それって、自毛と一緒でしょ❓
自毛と同じように扱うことが長持ちの秘訣なんですよ⭐️
1日洗わなかったらその分の汚れがつき、
2日洗わなかったら2日分の汚れがつくことになります。
そうなると、
当然、ニオイもでてきてしまいます。。
ニオイってすごい気になりますもんね。
ニオイが出る前にしっかり洗って消臭してください⭐️
たま〜に、ニオイを消臭剤で消そうって人がいるんですけど、それはやめた方がいい。
ニオイは完全に消えずに他の香りと混ざって、ん⁉︎ってなっちゃいますので💧
ウィッグをしっかりマメに洗う❗️
ウィッグをドライヤーで乾かす❗️
アイロン、ブローをする❗️
これを守っていると長持ちしますよ😉
ウィッグを購入する際に付属としてメンテナンスについてのお話があるかと思います。
購入店でのメンテナンスは
自分では普段出来ないことをしてくれるので
必ずしてもらう方がいいんです。
料金がかかったとしても
トリートメントはする方が◎
ミックス毛のウィッグはファイバー毛のお手入れ、
人毛は自毛と一緒で髪質改善やトリートメント。
これをしているのとしていないのとではウィッグの『キレイ』の持続性が全く違います。
人毛ウィッグにオススメなのは自毛にもする技術の『髪質改善』がオススメです❗️
約2ヶ月の持続だけど、その間は洗って乾かしてもサラサラ。
お金はかかったとしても普段のお手入れの時間が短縮するのであれば高くはないかと思いますよ⭐️
今回はウィッグの『キレイ』の持続力を上げるための方法をお伝えしました。
でもね、これが全てではないし、絶対でもない。まだまだいろんな方法はある中のごく一部です❗️
ウィッグの事で相談がある方はいつでもご連絡くださいね😉
では、また〜👋
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