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ウィッグを快適にかぶるためには自毛のお手入れも大切なんです!

こんにちは~!

心斎橋・なかもず・住吉店担当の医療用ウィッグを作成する美容師 谷田修一(しゅう)です!

 

ウィッグを脱ぐタイミングっていつ??

人それぞれやと思います。

ベリーショートで脱ぎたい人もいれば、

元の状態まで伸ばしたい人もいます。

元の状態がロングであれば、長期間ウィッグをかぶることになります。

そうすると、1つ問題点が…

 

自毛がウィッグからはみ出てる!!!!!!!!

 

これは周囲からすると、ツッコンで良いものか…

じゃあ、出ている髪をなんとかしないと!!

 

方法としては、まとめてウィッグに入れてしまうって方法もありますが、トップとのバランスを考えるといずれは下の部分をカットしてバランスを整えることになるので、短めに切ってしまう方がスッキリして良いかと。。

伸ばす場合は、頭頂部がある程度のびて全体のバランスが良くなってからの方が見栄え良く伸びていくのでオススメですよ!!

 

先日来られた方もその一人。

来店時は↓

周りの髪がウィッグの下からこんにちはしてました(^_^;)

カット後↓

なんとはスッキリ!!

ウィッグからも見えずにちゃんとおさまってくれたんで一安心。。

 

まだウィッグを被ってるのにカットやカラー、

ストレートをするのはお金が勿体無い…

そうじゃないんですよ。

「節約」と「ケチ」を間違えないでください!

だってね、

ウィッグはだいたい暗めのものが多いです。

その下から白髪混じりのグレイヘアが見えたら違和感ないですか??

逆に、明るめのウィッグの下から真っ黒の髪の毛が見えてたらどうですか?

 

外に出るときはオシャレをしてください!

それが僕らの希望ですので⭐️

 

 


次回のえとわーるの会は

2月12日(月) 13:00~ Ha-DU住吉店

乳がん患者さんのためのリンパ浮腫対策講座!

阪本訪問鍼灸院の阪本先生(さかもっちゃん)がきてくれます!

参加ご希望の方はこちらまで⬇︎

shu.t@ha-du.net

『女性のがん患者さんの集いの場 えとわーるの会』(Facebook)

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Ha-DUでは【がん患者さんを支える美容師グループ「ヘア・クオーレ」】として 大阪市(心斎橋 住吉 長居)、堺市(北区 なかもず)で 乳がんやその他のがん患者さんの抗がん剤治療の影響で脱毛される方のために 医療用ウィッグ(医療用かつら)で今の髪型の再現をするとともに、今まで通りの生活をおくることが出来るようお手伝いをしています。 また、脱毛前の自毛のカット、治療後の自毛のカット、カラー、育毛促進、縮毛矯正(ストレートパーマ)などの対応もしています。

お問い合わせ:谷田📧 shu.t@ha-du.net

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