抗がん剤治療後の弱った髪についてこれまでたくさんアップしてきました。
正直、これまでいろんなことがあった。
最初は普通に縮毛矯正できてたのに急にできなくなった方がいたり、
てっぺんだけカラーの持続がしなかったり、
急に髪質が変わってザラザラしだしたり…
ぶっちゃけ、
なんでなん⁉︎って感じです💧
でもね、
それがあったからこそ本気で色々調べることができたってのも事実。
いろんなところから情報収集してきたり、
自分で試してみたり、
実際、思いがけない現象が出たお客さまに協力してもらったり。。
結果、、、
抗がん剤治療後の自毛にはアルカリは使わない方向がベストやなってとこにたどり着いたってわけ❗️
さすがにカラー剤はアルカリだけど、
出来るだけアルカリ濃度を抑えて使用すると痛みもなく自然な仕上がりになる。
縮毛矯正も酸性領域ですることで
髪質改善的な効果+α的な感覚で真っ直ぐに。
デジタルパーマもそう。
アルカリのパーマ液で傷んだ髪だとザラザラになってカールはつかなかったのに、
酸性領域の薬剤だと綺麗にカールがついて、
しかも、髪質までしっかりとする。
これは、
抗がん剤治療後の髪の毛のためにあるもんじゃないかって。。
縮毛矯正もそうだけど、
金額的にちょっと…って方は髪質改善からトライするといいと思います。
▶︎髪質改善トリートメント
微妙にクセがあって、
毛先にはザラつきも…
でもね、髪質改善トリートメントをすると、、、
若干のくせ感は残ります。
でも、手触りがサラサラに⭐️
手触りがサラサラになるだけでも毎日のお手入れがめっちゃ楽ちんになりますよね😉
髪質改善トリートメントの大きな目的ってね、
水分補給やったりするんです。
途中、温めたりするんです。
こんな感じで。。
なんか、変なの被ってるでしょ❓笑
これ、ポッポポハットって言うんですって❗️
初めて名前知ったわ😅
▶︎酸性の縮毛矯正
髪質改善で感動したら、
絶対に酸性の縮毛矯正も気になるはず❗️
表面的にクセがあります😅
ホルモン治療をしている方によくある現象です。
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中の方にはそんなにクセがある感じではないので
全体的に丸みがあるのはわかりますよね❓
ただ、
ちょこっとしたクセがジャマして
ボブスタイルにしたくてもしにくい感じに
なってます。
でね、
酸性の縮毛矯正をすると、、、
乾かしてこれ😉
あえて今はまだなんで傷みがないのかはかかないですけど、なんせツルツルサラサラになってクセもなくなってるんです。
アップしてみると、、、
これだけあったクセが、
こうなるって凄くないですか❓
アルカリの縮毛矯正よりは持続はしないものの
傷んだ髪でもできるパーマは
とても魅力的かと思います⭐️
クセが強い方であっても、酸性の縮毛矯正で何度かすることで痛ませずに真っ直ぐにしていくことも可能です。
あくまで個人的な意見ですけど、
抗がん剤治療後の自毛の縮毛矯正は酸性以外でしない方がいいんじゃないかって考えを持ってます。
まぁ、オタクの考えなんで信じるか信じないかは任せますけどね😉笑
少しでも気になった方は谷田まで連絡くださいね😉下のメールフォームからお問い合わせください⭐️
では、また〜👋
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